優しきロボット『ヌノット君』の作者、ツンザキさんが来てくれました。

今回はヌノット君の作者、ツンザキさんにインタビューをしました。

みなさん、ツイッター上でいかにも優しそうなロボット「ヌノット君」を見かけたことはありませんか?

あのどこか頼りなげで、優しそうな独特のスタイル。初めて見た時からずっと気になっていました。

ヌノット コレクション

https://opensea.io/collection/nunotto

↑ヌノット コレクション

それではさっそく、作者のツンザキさんご登場ください。

【いらっしゃいませ♪】

TaTsu

ようこそNFTMAPへ!ツンザキさんと呼んだらいいでしょうか?ヌノットさん?

ツンザキさん

初めましてツンザキです。よろしくおねがいします。NFTの人と(音声で)お話するのは初めてなんですよ。

TaTsu

他のアーティストさんと積極的にコラボをされてるイメージがあるので、ツイッタースペースとか、音声での交流もたくさんされていると思っていました。

ツンザキさん

いやー、これが初めての交流なんですよ、緊張してます。

Linda

貴重な初めての機会をスミマセン。私らなんぞのために(笑)

あらき

ありがとうございます。

【我々も紹介しないとね♪】

ツンザキさん

NFTMAPっていうのは3人でやられているんですか?

TaTsu

はい、そうです。せっかくなので我々の紹介もさせていただきますね。

メタマスクをいろんな人に持ってもらいたい、NFT人口を増やしたいというのが大きな目標なんですけど、Web3っておじさんには流れが速すぎるでしょ。

ツンザキさん

確かに(笑)

TaTsu

流れが速すぎるWEB3を静的ではないですけども、ちょっと立ち止まって俯瞰できるようなサイトを作りたいっていうあらきさんの想いに、オモシロそうだ!とワタシが合流して、最初は2人で何かしようとしてたんです。

あらき

そうそう。

TaTsu

で、頼りないおじさん2人だとちょっとイロイロと成り立たないので・・・(笑)。しっかりしたLindaさんに参加してもらってようやくスタートがきれたという感じなんですよ。

Linda

いやいや、私しっかりしてないけどね(笑)

TaTsu

えーっと、トン・チン・カンみたいな3人組です。

Linda

喩えが昭和!

あらき

昭和3人組ですねぇ(笑)

ツンザキさん

(笑)よろしくお願いします。

【ツンザキさんなの?ヌノット君なの?】

ツンザキさんの自己紹介から始めるのですが、以前からツンザキさんのことを知っているワタシから少し話しますね。

Linda

お願いします。

TaTsu

温かみを感じるとてもコミュニケーション力の高い方で、他のアーティストさん達とのコラボもたくさんやられています。『ヌノット君』というキャラクターがいるんですけど・・・

あらき

ヌノットくんの表情を見ると、他人事と思えないんですよね。どうしてこの表情をしてるのかが気になってて。

TaTsu

そうですよね。ヌノット君とツンザキさんってキャラクターとアーティストが一体化してる気がしますね。ツンザキさんと呼んでいいのか、ヌノット君と呼んでいいのか今でもわからないくらい。

Linda

たしかに。どっちがツンザキさん?どっちがヌノット君?ってなるくらい一体化してますね。

ツンザキさん

そうですね。ヌノット君は自分の具現化のようなものでもあり、自分の中にないものや理想を少し体現してくれてる存在だとは思っています。

TaTsu

では、そのヌノット君の誕生について教えてください。

【ヌノット君、誕生♪】

ヌノット君はここから始まった

https://note.com/tsunzak1/n/n8ef66759b283

↑ヌノット誕生秘話(note)

ツンザキさん

だいぶん昔に彼女と(今は奥様)やりとりした手紙の中で、ちょっと描いたイラストから生まれたキャラクターがヌノット君です。

あらき

noteを読んだんですけど、ツンザキさんの手紙に出てくるヌノット君のイラストを彼女がぬいぐるみにしたんですよね。彼女の意図を想像するとすごくロマンチックですね。

ツンザキさん

えーと、今は奥さんが出かけちゃってるので、意図は聞けないですね。

TaTsu

え?今まで意図を聞いたことなかったんですか?(笑)

ツンザキさん

そのときにたまたま描いたキャラクターだったんですけど、どこかしらツボにハマったんでしょうかね。

あらき

当初からあの表情だったんですか?

ツンザキさん

今はあか抜けたというか、当初は太い眉毛もついていて田舎の素朴なロボットで、吹き出しのセリフも語尾が「だすー」なんて感じでした。

※今はヌノット君、眉毛がありません。あか抜けてます!(←あか抜けてるんですww)

あらき

自分で言うと照れくさいセリフを、ヌノット君に言わせてたんですか?

ツンザキさん

そんな歯の浮くようなセリフを言わせてたかなぁ・・・どうだったかなぁ・・・(照れ笑い)

TaTsu

ヌノット君がキザなセリフを決めてたんですね。

ツンザキさん

たしかに。自分だったら言えないことも、ヌノット君を介して伝えられたってところはありますね。

あらき

ヌノット君ホルダーになったら、自分で言えないセリフをヌノット君に代弁してもらえるとかあればいいですよね。

編注)あらきさんがヌノット君にどんなセリフを代弁してもらいたいのかは、今度追求しておきます。

【誕生日ヌノット♪】

TaTsu

最近も誕生日ヌノット君はやられてるんですか?

ツンザキさん

そうですね。ツイッターの相互フォローの方が誕生日だと気付いた時には贈るようにしてるんですが、抜けるときがあって・・・

TaTsu

そりゃ抜けるでしょ。マメすぎますよ、ツンザキさん。

Linda

応募してもらうんじゃなくて、ご自身から贈るなんてなかなかできないですよね。

ツンザキさん

「私、誕生日です」ってなかなか自分で言えないだろうから、こちらから気付いたら贈ろうと思ってます。

TaTsu

なんと優しい!

編注:取材の合間にツンザキさんが誕生日を質問してくれました!役得です。言うタイミングを逃して、誕生日を伝えられたのが私だけだという事実に、他の2人は気付いていません(TaTsu)。

【ヌノット君は名バイプレイヤー♪】

あらき

ヌノット君って、視線を合わせてアピールしてこないというか、佇まいがかわいくて、なんだか感情移入しちゃうんですよね。

TaTsu

わかります。うつむき気味というかね。

あらき

僕もくたびれた中年なので(笑)。強いロボットよりもくたっとしてるところに親近感をおぼえます。

TaTsu

ツンザキさんこれ、伝え方がとても難しいんですけど。悪口に聞こえないといいけど・・・。

ツンザキさん

え?なんでしょう?

TaTsu

どんな相手とコラボしても、毎回相手が主役に見えてしまうんです。これって実はすごいことですよね。

Linda

相手がひきたつようにとか、配慮をしていたりするんですか?

ツンザキさん

制作している自分の性格なんですかね。意図してるわけではないのですが(コラボをしている)素敵な作品を紹介したいっていう思いが勝っちゃってるのかな。悪口だなんて思わないですよ。そう言ってもらえると嬉しいです。

TaTsu

NFTって人柄ですよね。お人柄を買いたいって、本当にそう思います。

あらき

今のジェネラティブとかそういうのを否定するわけではないですけど、あまりにも設計がガチガチでユーティリティがどうとかいうNFTは、栄枯盛衰ではないですが、価格が上がるけど下がるみたいなところがあって。それに比べるとツンザキさんの作品は、ずーっと息が長く続いていくような作品だと思いますね。

Linda

あらきさんがまた取材だということを忘れて、自分の言いたいことを語ってますね(笑)。

ツンザキさん

ホルダー側から、こうやって生の声を聴くのはすごくありがたいですよ(笑)。

Linda

ツンザキさんのnoteも独特の温かさにほっとしますよね。知っているクリエイターさんとヌノット君が仲良くしてるストーリーにジーンとしちゃいます。

TaTsu

お知り合いのアーティストさん同士が交流してるのを見て、あーっ!ここ繋がってるーって発見は楽しいですよね。

ツンザキさん

ありがとうございます、実はまだたくさんの人が控えているので、頑張って書いていくようにします。

TaTsu

ヌノット君、NFTMAPにも社会見学に来てくれないかな(笑)

【そろそろツンザキさんに迫ろう♪】

TaTsu

ツンザキさんは保育関係のお仕事をされているんですよね。

ツンザキさん

はい。社会人になってすぐのお仕事が幼稚園の先生でして、今は地域の学童保育に従事しています。

TaTsu

優しさが作風ににじみ出てるのはそういう経歴から来るのかもしれませんね。そんなツンザキさんがどうやってNFTと出会ったのかがとても気になります。

ツンザキさん

暗号通貨が出回ったころに知り合いに教えてもらって、持ったままでいたんですね。

TaTsu

暗号通貨から始まったわけですね。

ツンザキさん

そうですね。そんななか、なんとなくZombie Zoo Keeperのニュースを聞いて。

TaTsu

あぁ!なるほど!

編注)Zombie Zoo Keeperとは、2021年当時小学三年生であった作者が発行したNFTが240万円相当で二次流通したことで人々の耳目を集めた。ツンザキさんは暗号通貨を持っていたので、このニュースに気付くことができたのでしょう。

ツンザキさん

保育関係の仕事をしていたので子供達の絵に触れる機会も多く、かねてから自分の子どもの絵の輝きを残したいという想いは持っていました。それで、LINEスタンプを作ったりはしていたんですけど、そこにZombie Zoo Keeperのニュースですよ。

あらき

キャッチーなニュースでしたよね。

TaTsu

子どもの絵って期間限定ですものね。

ツンザキさん

そうなんですよね。年齢とともに技術は上がっていくのだけど、幼いころのその時期にしか描けないタッチや雰囲気って確実にあるんですよね。その時期の作品を残したり、子どもの絵が評価される場所という手段としてのNFTというのもいいですよね。

TaTsu

お子さんとの活動で言うと、ヌノット君のコレクションについて家族会議をやられてましたね。

【ヌノット一家♪】

https://note.com/tsunzak1/n/ndee446aed36b

↑note第2回ヌノット家族作戦会議

TaTsu

お嬢さんは小学生ですか?

ツンザキさん

はい、2人とも小学生です。

Linda

お嬢さん、自由研究的に作っておられますね。細かいところまで丁寧な設定。

ツンザキさん

長女が「ヌノットにはこんな家族がいるよ」というような設定を家族会議で考えてくれて、今はその設定を使わせてもらってる感じです。

Linda

「ヌノット村」という表現が家族会議の中ででてきたと思うんですが。

ツンザキさん

はい、ヌノット村のヌノット君ですね。それも長女が考えてくれた設定です。

TaTsu

おー!なんだかいろいろなヌノット君が出てきて広がっていきそうな予感がしますね。

ヌノット村
あらき

お嬢さんも作品を作られてたりするんですか?

ツンザキさん

実は長女も次女もコレクションを個別でやっているのですが、ヌノットコレクションにも参加していて、よく見てもらうと、長女が描きましたとか次女が描きましたとか書いてるんです。

TaTsu

お嬢さんもヌノットを描いているんですね。

ツンザキさん

ipadで書いているんですけど、気づいたらヌノットが増えてることがあって(笑)

Linda

えー!それはうれしい。

逆に消されてることもありました。

Linda

それは危ない。

ツンザキさん

こんなのを描くんだっていう発見もありますし、「明日は〇〇の記念日だね」って会話をしていると、いつの間にか記念日のヌノットが描かれていたりとか。

TaTsu

いやー!それは楽しい。

Linda

家族の会話もヌノット君きっかけで広がっていきそうですね。

TaTsu

奥さまも嬉しいでしょうね、思い出のキャラクターをご主人と娘さんが楽しそうに描いてるなんて最高じゃないですか。

Linda

めっちゃいい!めっちゃいい!そんなんしたい!

ツンザキさん

NFTを始めて、近くにぬいぐるみを置いてヌノットの作品を描いてると何してるの?って会話が始まりますよね。

TaTsu

いいなぁ。

ツンザキさん

娘たちが描いた作品が売れたりすると、ちょっとライバル心が出たり。

TaTsu

ライバル心を燃やすんですか?お嬢さんに(笑)

ツンザキさん

長女のものが売れると2つ下の妹がジェラシーを感じたり、何も言わずにipadを取って作品を描きだしたりしてますね。

※お嬢さんたち独自のコレクションはこちらです。

長女さんのコレクション

https://opensea.io/collection/ms-kawaii

次女さんのコレクション

https://opensea.io/collection/c-s-icecream-shop

【絵本作家のツンザキさんが見られるかも♪】

TaTsu

ツンザキさんの名前についてる『サクヱ』とは何か教えていただけますか?

ツンザキさん

大学の同期でnoisyという相棒がいて、2人で組んでいるユニットの名前が『サクヱ』なんです。

↑noisyさんのclayryコレクション

https://opensea.io/collection/clayry

相棒のnoisyさんのツイッター
ツンザキさん

大学で絵本や紙芝居のゼミにいたんですが、通常は一人で作品を作るところを私たちは藤子不二雄スタイルを貫いてました。先生には怒られていましたが。

TaTsu

画風の異なるお二人ですね。

ツンザキさん

相棒は保育ではない道へ進んでわかれたんですけども、いつかフィジカルで絵本を一緒に作れたらいいねぇと話をしています。何回かチャレンジをしたんですが、まだ機は熟していないのでお互いに自己研鑽をしているところです。

Linda

そういう仲間がいるのは、心強いですね。

ツンザキさん

機が熟して「さぁ描くぞ!」となったときには、NFTって手段も視野に入れています。フィジカルもデジタルも選択肢として持っておきたいですね。

TaTsu

絵本楽しみですね。絵本プロジェクトがスタートする際には、ぜひ教えてください。ストーリーはもちろんですが、どういうスタイルの絵本になるかも楽しみにしています。

ツンザキさん、今日はありがとうございました。

ツンザキさん

ありがとうございました。

というわけで、ヌノット君の作者ツンザキさんでした。

ツンザキさんは料理もお得意で、ツイッターにおいしそうな料理がたくさん載ってるのでそちらもチェックしてみてください。

#NFTお料理研究会 で検索すると出てきますよ。

それともう一つ!ビッグニュース!
ツンザキさんのnoteにNFTMAPが登場します!!嬉しい!!
こちら▼
https://note.com/tsunzak1/n/ncdf8d46b8bde

※おまけ↓

ヌノット君のお尻

関連記事

カテゴリ

ページ上部へ戻る